『川阪ゆかりの7人展 本郷の「森の時計」で 陶器や書など30点』
篠山市川阪集落にゆかりのある芸術家や芸術愛好家ら7人がグループ展 「よか余暇展―川阪を愛するなかまたち」 をギャラリー喫茶 「森の時計」 (本郷、 079-592-0336) で開いている。 陶器や書など約30点を展示している。 31日まで。 川阪でレストハウス 「風の夢」 を経営する山崎玄夫さんが 「芸術家や芸術を趣味にする人が多く、 一堂に披露する場を」 と企画した。 昨年の1月に続いて3回目の開催。 山崎さんは俳句、 妻の恵美子さんは陶器を展示。 林芳子さん (草ノ上) と、 風の夢で定期的に展示している、 前中和子さん (今田町下小野原) が書、 鈴木紘子さん (池上) は絵画、 年重次朗さんは陶器と木工品、 妻の悦子さんは犬を描いた油絵を出展している。