大谷記念美術館では、2024年10月26日(土)〜2025年2月24日(月祝)まで
【戦後西ドイツのグラフィックデザイン展モダニズム再発見】が開催されています。
デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナー、グラフィックデザイン研究者・大学教授である
イェンス・ミュラー氏が設立した「A5コレクション デュッセルドルフ」が日本で初めて紹介されています。
1950年代末、西ドイツのGNPは世界第2位に躍進し「経済の奇跡」と呼ばれましたが、
その背景にはドイツ特有のデザインシステムが関与したことが考えられます。
本展ではポスター約130点、その他冊子、雑誌などグラフィック関係の小品約250点が展示されています。
戦後西ドイツにおけるグラフィック表現の魅力を是非この機会にご鑑賞ください。
開館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日:水曜日
また、当財団では下記の通り美術館無料鑑賞体験【入館券助成】を実施いたします。
ご鑑賞を希望される場合は、当財団までお越しください。
展示会名:戦後西ドイツのグラフィックデザイン展モダニズム再発見
配布場所:大谷教育文化振興財団 1階(美術館向かいの建物)
配布期間:令和6年10月28日(月)~令和7年2月21日(金) ※土日祝休み
配布時間:10:00~16:00
募集定員:20名(先着順)
お問合せ:0798-37-2103(公益財団法人 大谷教育文化振興財団)
鑑賞券を事前にご希望の場合は、下記記載の事務局へ
その旨をご記入の上、「84円切手」をご郵送ください。
折り返しチケット及びアンケートを郵送いたします。
〒662-0951 兵庫県西宮市川西町13-10
大谷教育文化振興財団 行き
募集要項をお読みになりご応募ください。