グラウンド・ゴルフはゴルフをアレンジしたスポーツです。
専用クラブでボールを打ってホールポストに何打でホールインするかを競います。名前のとおりグラウンドや公園・河川敷などで気軽に出来るスポーツなので高齢者より子供まで幅広い年齢層にわたり楽しまれております。
このスポーツの開発は鳥取県泊村教育委員会(現在は湯梨濱町)が国の生涯スポーツ推進事業を受け1982年に誕生しました。
グラウンド・ゴルフを「楽しみ」「主体的に学び」「自らを高め」「社会に活かす」ことで人づくり、地域づくりや共生のまちづくりになるという開発者の目的を尊重し、この「ダイヤモンド賞をめざして・・・」ではグラウンド・ゴルフについて大谷教育文化振興財団の視点で紹介してまいります。