かつて大谷竹次郎翁が神経痛を患った際、篠山市西紀草山地区の草山温泉を訪れ地域住民にあたたかい歓迎をされました。翁の意思を継ぐ当財団として草山温泉地域のさらなる活性化をはかり、老若男女問わず過ごしやすい町を地元住民と協力し作ることを恩返しと位置づけ振興活動を実施していきたいと考えております。