篠山市川阪の友渕川で7月28日、西紀北小学校の児童らがアマゴつかみを楽しんだ。川阪集落の活性化グループ「しみず会」(山崎敏博会長)が主催。同地区の夏の風物詩で、今年で12回目。同集落の住民らが参加した。同校の6年生や自治会(山崎義博会長)役員、西紀北幼小育英会(橋本年夫会長)、しみず会らが前日から川の清掃などに励み、準備した。
当日は、親子約100人がアマゴを手で捕まえたり、塩焼きで食べたりした。