最近異常な暑さに日本列島が見舞われております。
そこでお盆休暇を前に今回は熱中症予防についてまとめました。
1.こまめな水分補給をしよう!
体内の水分や塩分が不足すると血液循環が悪くなり体内の熱を発散できなくなります。1日1500ML以上の水・スポーツドリンクをこまめに飲みましょう。
(アルコール類は含まれません)
2.日中の外出に気をつけよう!
日傘、扇子、うちわ、汗を拭きとるためのタオル・ウエットティッシュ等を常備してください。凍らせたペットボトルや保冷剤をタオルに包み携帯して首の後ろを冷やすこともおすすめします。
3.温度計で室温をチェックしよう!
室内温度が30度を超えてしまうと室内にいても熱中症の危険があります。扇風機・エアコンなどで室内は28度程度に調整しましょう。
(高齢者の方は温度に対する感覚が鈍くなりやすいので温度確認を習慣化してください。)
まだまだたくさん予防策はあると思いますが基本的注意事項をまとめました。ほてり・だるさなどで体がしんどく『熱中症かな』と思われたら深刻な状態になる前に病院へ行ってください。
以上